2017年10月21日

新月の願い事

こんにちは、Kimmyです。

たまにコッソリ参加するイベントに、
「新月瞑想」というのがあります。
文字通り、新月の夜に瞑想をするのです。

別にアヤシくはないです。
厳密に言うと、
「瞑想の練習をする」という感じです。

新月のパワーはとても強いらしく、
何か新しい事を始めたり、
願い事をしたりするのに良いタイミングと言われています。

新月瞑想は、
願い事を紙に書きだすことから始まります。
ポジティブな言葉を選んで、
肯定的な表現をすると良いそうです。

初めて参加したのは2年前。
その年の第一回目の新月と、
年の真ん中と、
年の最後の新月の時でした。

選んでそうしたわけではなかったのですが、
後から振り返ってみたら、
たまたま一年を通して、
バランス良く参加していたことに気づきました。

その年は愛好会の幹事長を引き受けて2年目。
HPの移管と楽譜調査のことで頭がいっぱいで、
何とかそれらを成功させることが最大の願いでした。

“人の協力を得られる自分になる”
“人に協力できる自分になる”
2回目くらいまでは、
そのような意味のことを繰り返し書きました。

“人に協力する”ということより、
“人の協力を得る”ということの方が、
ずっと大変なんだな、と感じました。

あれこれ背負って自分でやれるのならいいけれど、
一人ではできないことばかりに手を付けようとしていました。
「みんなの力を借りよう」
それを決心するのに少し勇気が必要でした。

年末の3回目にふと、
「あ、もしかして前回までの願い事、
既に叶っているかも」…と思いました。

アマチュア合奏団の活動。。。
文字通り職業ではないので、
趣味の活動です。
アクティブな団員が50人ほど、
民主的に運営しています。
何かしらの役割を担っている人の負担は
決して小さくはありません。

微力な私が幹事長の役割に就いて、
自分のできることがあまりにも限られていることに気づき、
当初は愕然とした思いに駆られたものです。

けれど「みんなの力を借りよう」
そう素直に思えるようになったら、
大勢の人の助けが得られることを知りました。
新月のパワーが背中を押してくれたのでしょうか。

IMG_1477.jpg
  満月ですが…

昨夜は新月でした。
新月瞑想、また参加してきました。

今回の願い事は二つ。
一つはかなり前から決めていたことで、
迷わずに書きました。

次の瞬間に、
もう一つの願い事が急に浮かんでしまいました。
後から思うと、
誰かから「あらよっと!」みたいな感じでポッと渡され、
何気なくパッと受け取ってしまったような感覚の願い事でした。
でも、今の自分に必要なことだったので、
しっかりと書きました。
それは、“臆することなく、堂々と弾く”

今度の満月は11月4日だそうです。
愛好会の定期演奏会の日です。
練習の成果を出したいです!
(−人―)


第43回定期演奏会
〜マンドリンの夕べ〜
2017年11月4日(土)
開場/17:45
開演/18:30
静岡音楽館AOI 8階 ホール

posted by かんぢちょ at 14:38| Comment(0) | 日記

2017年10月09日

小さく宣言

ここのところ、
「フットワークが鈍ったかな…」
などと思っている私です。

行動力が漸減していく傾向があるというか、
やろうとしていることに中々取り組めないというか。

まぁ早い話が、
ブログ更新頻度が落ちていること、
私なりに反省しているわけです。

アンテナの感度が落ちた!?
好奇心が減ってきた?!
心の動きが鈍った???
いやぁ、そうは思いたくないけど…

自覚症状としては、
思うことや感じること、
それなりに次々とあるのですが、
書き留める前に忘れています。
思ったらすぐにメモした方がよさそうですね。

そもそもこのブログ。
立ち上げた動機は、
「愛好会のことを色々な切り口で紹介したい(外に)」
「若いメンバーに愛好会の歴史の一端を伝えたい(内に)」
…でした。

そうなんです。
書くときはいつもその2パターンの人をイメージして、
その人たちに向けて書くようにしています。

社会人団体は、
学校の部活動と違って入れ替わりはありません。
愛好会歴は0〜40数年まで様々。
新人は毎年加入してきてくれます。

そんな中で、
守り抜こうとするもの、
変化を遂げようとすること、
みんなで選びながら少しずつ前進しています。

愛好会の取り組みを、
外に向けて少しだけ発信し、
内には新たなメンバーと
積み上げてきたことを共有する。
長く団に関わってきた者の務めかな、
…と、勝手に思っています。

あらためてそのことを思い、
アンテナを立て、
好奇心を保ち、
柔軟な心を持つことを意識し、
できるだけフットワークを軽くしていきたいです。

黙っていると流されそうなので、
自信はないけど宣言しちゃいました。


第43回定期演奏会
〜マンドリンの夕べ〜
2017年11月4日(土)
開場/17:45
開演/18:30
静岡音楽館AOI 8階 ホール

posted by かんぢちょ at 21:59| Comment(0) | 日記

2017年09月17日

思い出の曲

こんにちは、Kimmyです。

長くマンドリン合奏に携わっていると、
それだけ色々な曲との出会いも重なってきます。
好きな曲、懐かしい曲…
曲そのものの素晴らしさに魅かれることもありますし、
何かしらの思い出とリンクする場合もあります。

学生時代、初めに感動した曲は、
アマディの「海の組曲」でした。
入学後、初めてマンドリンに触り、
8月の夏合宿まではほとんどパート練習ばかり。
それが合宿の合奏で「海の組曲」の響きを知り、
その素晴らしさに、
弾きながら感激で泣きそうになりました。

そう、夏合宿で思い出しました!
合宿の場所は岐阜県の某スキー場。
夏場で当然のことながら雪もなく、
青々とした山の斜面に、
牛が何十頭も放されていた光景が脳裏に焼き付いています。
照る日も降る日も、
ひねもす草を食む牛たちの光景です。

合奏に使っていた宿舎のホールの窓は、
眼前の斜面を一望できる大きな窓でした。
一週間に及んだ夏合宿。
午後からの合奏は、
窓に拡がる牛たちののんびりした様子に
連日眠気を誘われた、という思い出です。

その時に練習していた曲の中に、
今年の愛好会の定演で弾く曲が一曲入っていて、
とても感慨深いです。
当時「晩秋」という邦題でプログラムに載せた記憶がありますが、
今回は「秋の夕暮」がそのタイトルです。

「秋の夕暮」のスコアには、
2ndに始まりマンドラが続く冒頭の表現に、
“2本をずらして弾くように”
"羊のすず”
…と記されています。

夕暮時、羊飼いに伴われ牧舎に帰る羊たちが、
首に付けられた鈴の音を鳴らしながら、
次第に遠ざかって行く様子がイメージされます。
けれど前述の牛たちの光景が頭を離れず、
私には牛の鈴音に聞こえてしまいます。

ところで今年はイタリアの作曲家、
ジュゼッペ・マネンテの生誕150年にあたります。
そのことに因んで、
今年の愛好会のメインステージは、
マネンテを特集する企画となっております。

「秋の夕暮」の他に、
「瞑想」「華燭の祭典」
どれも素敵な曲です。
「瞑想」はマンドラで合奏した経験しかないので、
今回2ndパートで弾くのが楽しみです。

そして「華燭の祭典」
この曲にも私には深い思い出があります。
学生の時にどうしても弾きたくて、
選曲会議でプッシュしたものの、
弾くことが叶わなかった曲でした。

当時の私は1stマンドリンでした。
部室にあった1stのパート譜をこっそりコピーし、
(当時は“青焼き”と呼んでいた湿式コピー)
下宿で一人でコソ練をしていました。

その時から20年くらい経ったある年、
愛好会のマンドラ人員が足りないということで、
N野さんから急なお誘いを受けました。
なんと定演1ヶ月前というタイミングでした。

誘い文句は「華燭やるよ!」でした。
N野さんは私が華燭〜を弾きたいと思っていることは
知らなかったと思います。
が、奇しくも一発で落ちるワードをぶつけてきたのです。

もちろんOKしました。
ただ、その演奏会1回だけのつもりでした。
なのに気づけば以来22〜3年。
相変わらず愛好会に在籍し続けています。
そして毎年毎年、
色々な曲との出会いを繰り返しています。

今年の定期演奏会は11月4日(土)です。
N野さん指揮のメインステージのマネンテ特集の他、
邦人若手の作曲作品ステージ、
映画音楽のメドレーのステージを組みます。

皆さまの心に届くよう、
そして思い出の曲に加えて頂けるよう、
愛好会は今、定期演奏会に向けて
一生懸命練習に励んでおります。

IMG_1303.jpg
マネンテステージ練習風景

第43回定期演奏会
〜マンドリンの夕べ〜
2017年11月4日(土)
開場/17:45
開演/18:30
静岡音楽館AOI 8階 ホール
posted by かんぢちょ at 23:16| Comment(0) | 日記